2020/10/09
結婚生活が始まったら保険について考えよう!
こんにちは!
プレジャー結婚相談所の河西です。
今日の東京は昨日同様に寒いです。
台風が過ぎ去るまでは我慢我慢です。
さて本日は、結婚に関するお金の話ということで、
保険に関してお話させて頂きます。
今の世の中は将来がどうなるのか不安でいっぱいですので、
皆様も保険に加入されていたり、検討したりしているのでは
無いのでしょうか?
そこで本日は結婚したら保険の掛け金はどの位になるのか
調べてみました。
独身の時は医療保険と万が一の時に葬式代でもという事で
保険に入ったりしますが、結婚をすると家族が出来ます。
その家族の為に、結婚をすると保険に入ろうという意識が強く
なるのでは無いでしょうか?
保険と一言で言っても様々な種類の保険があります。
結婚をすると皆様どのような保険を検討されるのでしょうか?
知り合いの保険を販売している方々に聞きますと
大体以下のような感じのようです。
まずは結婚したばかりですと皆様御検討されるのはやはり、
死亡保険と医療保険、がん保険になるそうです。
当たり前と言えば当たり前ですが、
自分が死んだときが一番心配ですので、
まずは死亡保険を検討されるようですね。
続いて医療、がん保険となります。
私も過去に大病を患い入院していたのでよくわかります。
でも独身の時はそうでもありませんでした。
私が入院している間は生活費は最低限(家賃や光熱費)だけで
済むし、4か月ほど休んでいましたがたまっていた有休などを
消化して普通に給与も頂いてました。
また全額の請求は単月で100万以上しましたが、日本人は
健康保険がありますので実際は3割負担で、
また高額医療という素晴らしい制度もありますので、
後ほど高額医療の上限オーバー分は戻ってきます。
ですので1人暮らしの時は、蓄えがあれば問題無く対応出来ます。
飲み歩くことが出来なかったので逆にお金が貯まったかと思います。
しかし、これが結婚して家族を持つとそうはいきません。
自分が入院している間も家族の生活があります。
ここが大きく違うところです。
生活費用は病気をする前と変わらずに病院関係費が掛かってくるので
どうしても負担増となってしまいます。
そういったこともあり、医療保険は皆様必ず入っているようです。
またこの他にも年代にもよるらしいのですが、
所得補償の保険と介護保障の保険に入られる方が多いとのことです。
所得補償の保険とは、病気やケガで働けなくなり、
収入が減ったときにカバーする保険となります。
生命保険会社では就業不能保険とも言われているみたいです。
また介護保険にも入られる方が多いとのことです。
介護保険と言いますと、公的な介護保険がありますが、
その公的な保険では補えない部分に関して、皆様入られるようです。
以上のような保険に結婚をすると入る方が多いとのことですが
その保険にかかる費用は夫婦で月々2.5万円~3万円となるそうです。
さらに子供が生まれた場合にはこれにプラスして、
子供用の積み立て保険に入ったりしますので
月々3.5万円~4万円程になるようです。
月々4万円で年間約50万円。
10年で掛け金500万円で20年で1000万円です。
うーん貯蓄して運用しても良いような悪いような。。
保険はあくまでも何かあった際のものですのでその保証にお金を掛け過ぎて
普段の生活が大変なことになるのもおかしな話ですので、
良く専門の方と御相談することをおススメいたします。
わたしたちは
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