2020/10/16

婚約指輪は給与の3か月分？

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こんにちは！
プレジャー結婚相談所の河西です。

今日の東京はというか全国的に寒くなってきましたね。
今年は特に風邪などに気を付けましょう！

さて本日は、結婚に関するお金の話ということで
婚約指輪についてお話をしたいと思います。

まずは婚約指輪を代表とする婚約記念品に関して、
お相手に渡しているかいないかの調査ですが、
2019年も関東圏でのデータですと、渡している人が74％いました。

4人に一人の人は渡していないという事になります。
その渡していないと回答していた人へ理由を聞いてみますと、
33.3％の人が、つまり3人に1人の方がお金がもったいないから
という理由で渡していないと回答しています。

また婚約指輪を決定する際の重視点としまして「価格」と答えて人が
37.2％いました。

婚約指輪はやはり高い買い物ですので、お金の問題はどうしてもあるという事ですね。
ここで気になるのが、では皆様がいったいどのくらいの指輪を購入しているのか？
という事になるかと思いますのでそこらへんのお話をしていきたいと思います。

と、その前に婚約記念品を渡す人の88.9％が指輪を渡すと回答していますが、
それ以外のものもありましたのでお話しておきます。

次の多いプレゼントとしましてはネックレスで、6.4％でした。
指輪よりネックレスが良いという人もいるので毎年少なからず、
いると思います。
続いて時計が2.6％でした。時計はペアで買う方もいるようですね。
普段使いもできますし、個人的には素晴らしいチョイスかと思います。
そして最後にピアス・イヤリングが1％となっています。
指輪以外もありますが、プレゼントするものは装飾品という事になります。

いよいよ婚約指輪の値段の話となりますが、
2019年の首都圏での調査となりますが、
平均金額は36.8万円となります。

以前は給与の2か月分と言われていましたが、
今はそんなこともないようです。
一番多い価格帯は30万円から40万円未満で28.1％となっています。
平均価格と同じ価格帯になっていますね。
この価格帯から下を調べてみますと、
20万円から30万円未満で20.5％となりまして、
10万円から20万円未満で9.6％となっています。
10万円未満の方も若干ですけど4.1％の割合でいらっしゃいます。

一方で一番多い価格帯から上を調べてみますと、
40万円から50万円未満で15.5％となりまして、
50万円から60万円未満で8.2％となっています。
60万円から70万円未満で4.1％となっていて、
70万円から80万円未満で少し上がって5.3％となり、
80万円から90万円未満で1.2％となっています。
そして100万円以上が何と3.5％いらっしゃいます。

全国の推計値とほぼ同じ分布となっていますので、
首都圏以外の方も御参考になるかと思います。

価格帯にはかなり差が見られますね。
人それぞれ収入も違いますし、考え方にも違いがあるので
一概には言えませんね。

ただ思う事としては、交際している間にお相手の事を良く理解して、
望む形としてプレゼントできればそれが最高のプレゼントかと思います。

今回のデータはあくまでも参考として、
是非おふたりにとって満足のいくプレゼントをお考えいただければ
と思います。

婚約指輪は男性も出来れば渡したいし、女性も出来ればもらいたいと思っていますが、
そこは今後の生活もありますので懐事情と相談してというのが正直なところかと思います。

わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！

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出典：ゼクシィ結婚トレンド調査2019 調べ