2020/10/17

結婚意思の無い未婚者の意思の変化。

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こんにちは！
プレジャー結婚相談所の河西です。

本日はデータで見る結婚という事で、
結婚意思の無い人の意思の変化に関して
データを調べてお話したいと思います。

私も元々は独身貴族推進派で独身のまま人生を謳歌しようではないか！
と思っていた人間でした。
そんな私も今では1児のパパになり幸せな生活を送っています。

私のように考え方(生き方)が変わった人は結構いると思います。
それでは実際にデータを提示しながらお話していきましょう！

「一生結婚するつもりはない」と回答した未婚者のなかで、
「いぜんにいずれ結婚するつもり思ったことがある」かたずねたところ、
「ある」と回答した人が18歳～34歳で男性で41.4％、女性で50.7％だった。

「一生結婚するつもりはない」と回答した未婚者に、今後結婚の意思が変わる可能性が
あるかを尋ねたところ「ある」と回答した割合は、男性で44.1％、女性で49.8％でした。

一生結婚するつもりがないと思っている人でも、
いぜんに結婚はいずれするんだろーなと考えていた人は男女共に半分くらいいて、
今後結婚したいという考えに変わるかもしれない人がやはり同じように男女共に
半分くらいいることが分かりました。

現在、一生結婚する気はないと思っている人でも
今後考えが変わって結婚したいと思うかもしれないという人が半分もいるとは
驚きです。一生独身でとは言ってもという事でしょうか？

ではその半分の方の
いずれ結婚するつもりにという考え方に変わる人に
変わる場合があるとしたときにその理由は何ですか？
という質問をしたところ、

男性では、「結婚したいと思う相手が現れる」が74.5％となりました。
次いで「収入と貯蓄が増える」が54.6％で、「雇用・労働条件が改善する」が33.7％、
「自分や家族の個人的事情が変わる」が26.5％で「異性と出会う機会が増える」が26％となり
少数意見としましては、「子育て支援策が充実する」や「結婚に関する法律や制度が変わる」が6.6％
等が有ります。

男性では出会いが一番多い理由となり、あとは金銭的な理由や、家族的な問題点、
労働的な条件が理由となっています。
出会いと仕事関連と家族の問題点が今は有るから結婚をしないという事ですね。」

一方女性ではどのようになっているかと申しますと、
「結婚したいと思う相手が現れる」が68.2％となっていまして、
「収入や貯蓄が増える」が34.5％、「自分や家族の個人的事情が変わる」が同じく34.5％で、
「家事・育児を男女で分け合う社会になる」が18.9％、「雇用・労働条件が変わる」が16.9％で、
「異性と出会う機会が増える」が16.2％、「結婚に関する法律や制度が変わる」が同じく16.2％で、
「子育て支援策が充実する」が10.8％となっています。

女性では、やはり出会いに関連する項目が一番多いのですが、
以外にも収入や貯蓄なども気にしていることが分かります。
また男性と違うところでは、現在の制度そのものの改善を求めている傾向が有り、
さらに家事や育児などを男女で平等に見ることなども条件として出てきています。

やはり働く女性が増えているのかで、夫婦の関係性も改善して欲しいという思いが
有るようです。
また社会として男女が平等に働けてその中で結婚生活も平等な分担で行っていきたい！
という思いが有るようですね。
確かにこれは男性には無い意見かと思います。

何れにしましても男女共に「結婚をしたいと思う人が現れる」が断トツの理由第1位となりました。
その他にも「異性と出会う機会が増える」が男女共に高い割合となっていますので、
出会いの場が提供されて、理想の相手が見つかれば結婚したいと思っている人が多くいる
という事になります。

まさにその多くの人が思っているところを、
私たちが皆様に御提供するサービスとなっております。

わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！

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