2020/10/30

結婚指輪ってどのくらいの予算なの？

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こんにちは！
プレジャー結婚相談所の河西です。

さて本日は、結婚に関するお金の話という事で、
結婚指輪に関するお話をさせて頂きます。

婚約指輪と違って結婚指輪は殆どの方がほぼ毎日つけているかと思いますので
身近に見ることがあると思います。

結婚指輪の歴史は古く古代ローマ時代まで遡るようです。
そんな遠い昔の時代からまた遠く日本までたどり着いたこの結婚の証ともいえる結婚指輪。
まわりの皆様がどのくらいのお値段で購入されているかとても気になるかと思いますので、
今回はお調べして御報告することにしました。

まず結婚をする方の中でどのくらいの方が結婚指輪を購入しているかを調べてみました。
2019年の首都圏での調査になりますが、
購入したという方は実に97.8％となりました。

結婚＝結婚指輪をつける。というイメージはこの高い割合が
物語っているかと思います。

ではこの結婚指輪ですが、どなたが購入の最終決定をしているかと申しますと
84.3％の夫婦がふたりで決めたと回答しています。
やはり結婚間近のおふたりは仲良くおふたりで決めるという事ですね。

その気持ちを末永く持ち続けて欲しいと思います。

ちなみに残りの回答は11.9％が妻で3.6％が夫となっています。
やはりアクセサリーに関しては妻が選ぶという夫婦も多いようですね。
それとも既に妻が主導権を握っっているかもしれませんが。。

また結婚指輪の種類に関してもデータが御座いましたので御紹介しておきます。
まずは既製品と回答した夫婦は57.8％となっています。そうだろうなと思いつつ、
約半分の方は既製品では無いんだと驚きました。

残りの夫婦の回答ですが、セミオーダー品と回答した夫婦が27.1％と2番目に多い回答と
なっています。

そしてフルオーダーが9.1％という回答でした。
驚きなのが自分たちで手作りしたという回答が3.7％ありました。
手作りってすごいですね。結婚に対する意気込みが伝わります。

そして今となっては良いかも？と思うのが夫婦で種類が異なるものを
購入したという回答が1.2％ありました。
別々ですともはや結婚指輪というよりは、それぞれ好きな指輪を買ったという
事になりますが、時が経てば良いと思うかもしれません。

また結婚指輪の石についてのデータもございましたので、
御紹介致します。
こちらは男性と女性で違いますので男女別で御紹介致します。

まずは男性ですが、73.3％の方が石は付いていないと回答しています。
次に15.4％でダイヤが多くサファイヤ、ルビーと続きます。
私も石なしを選びましたがやはり男性の結婚指輪のイメージは石なしになるかと思います。
データを見ると最近ダイヤ付が増えたという訳でも無く、一定の割合でダイヤ付の需要が
有るみたいです。

女性ではどうかと言いますと、ダイヤ71.5％となっています。
続いて石が付いていないが24％でその後にサファイヤとルビーが続きます。
こちらも予想通りですね。

女性の結婚指輪のイメージはダイヤ付かなと思います。
こちらもダイヤ付は年々増えたり減ったりせずに一定数の需要が有るようです。

そしていよいよ結婚指輪の購入金額についてですが、
こちらは二人分の合計金額となります。

平均購入金額は24.8万円という事です。
最頻値は20-25万円未満で28.2％となっています。

最頻値から下を見てみますと、
15-20万円未満で13.1％となっていて
10-15万円未満が10.6％となっています。
5万円未満でも1.1％となっています。

また最頻値から上を見てみますと、
25-30万円未満で15.7％となっていて、
30-35万円未満が12.9％となっています。
50万円以上という回答も4.3％とありました。

同じ結婚指輪でも違いはありますので価格差も出ていますが、
石が大きい訳ではないので、予想の範囲内での値幅ではないでしょうか？

皆様もご購入の際は是非おふたりで相談して買ってみてくださいね。

わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！

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出典：ゼクシィ結婚トレンド調査2019 調べ