2020/11/28
未婚者の就業と親との同別居に関しまして
こんにちは!
プレジャー結婚相談所の河西です。
今日の東京は、晴れ間も有るようですが曇りがちなようです。
気温も最高気温が15℃との見込みですっかり寒くなりました。
最低気温は11度となっていてまだギリギリのところで二桁となっていますが、
明日からは、最低気温が一桁になるとの予報が出ています。
朝晩の冷え込みに御注意願います。
今後冷え込みが増してきて、湿度も低くなると新型コロナの蔓延は余計ひどくなるのでしょうか?
この冬はコロナで色々大変なことになりそうですね。
正月は実家にも戻らず、静かに過ごすようなことになりそうです。
こんな時だからこそ家族との日々の何気ない生活を大切に楽しんでいきたいと思います。
さて、本日は未婚者の就業と親との同居に関しまして
ということでお話させて頂ければと思います。
結婚をしない理由の1つとして仕事が挙げられています。
仕事の残業が多くて大変だとか、転勤や出張が多いとか同じ仕事でも様々な
理由がございますが、その中には年収が低いからとか正社員では無いからという
理由も有ります。
確かに結婚とは、特別な事では無く惹かれあった人間が共同生活をしていく
ということですので仕事は結婚生活においても重大事と言えます。
ではいったい今の未婚者の仕事や生活はどのような事になっているのでしょうか?
ということで調べてみました。
まずは就業状況から見てみたいと思います。
男女別、年代別における就業率についてお話させて頂きます。
最初に18-24歳の男性では、就業している割合が44.7%となっています。
18-24歳の女性では、就業している割合が50.9%となっています。
この年代は学生の割合も高いのでまあそんなものかなーといった感じですね。
続きまして、25-34歳での男性での就業している割合は83.6%となっています。
25-34歳での女性で就業している割合は87.3%となっています。
女性の方が就業割合が高いのには驚きました。
でもサラリーマン時代を思い返してみると
確かに処理能力などは女性の方が能力が高かったように感じます。
これを正社員に絞り込んで調べてみますと、
18-24歳の男性ですと正社員の割合が34.4%となっています。
18-24歳の女性ですと正社員の割合が35%となっています。
25-34歳の男性ですと正社員の割合が60.2%となっていて、
25-34歳の女性ですと正社員の割合が56.9%となっています。
(上記は全て2015年のデータとなります。)
調べてみますと、私が想像していたよりも正社員の割合が
少ない気がしました。
ですので急遽正社員の割合を年代で調べてみると、
18-24歳の男性は1982年では、55%位となっていますので20%下がっています。
18-24歳の女性では1982年で65%弱となっていますので30%ほど下がっています。
25-34歳の男性では1982年では80%弱となっていますので、やはり20%ほど下がっています。
25-34歳の女性では1982年で70%ほどとなっていますので、15%ほど下がっています。
やはり昔に比べて正社員の割合が大幅に下がっていることがわかります。
ひょっとしたらこの割合の下落も独身でいることに理由に繋がっているかもしれませんね。
次に親との同別居に関しましてですが、
こちらは2000年代以降に関しては
同居している割合が男性で70%前後、女性で75%前後で推移しています。
ただ正社員の人の同居の割合は著しく低くなります。
やはり正社員でいることが結婚することの大きな要因になっている気がします。
いかがでしたでしょうか?
私としては正社員の割合が低く、やはり以前よりも大幅に割合が下がっていることが
驚きでした。
この状況も結婚をしない理由に少なからず影響していると個人的には思いました。
就業も含めて結婚は考えていかなければならないと思いました。
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