2020/10/24

独身者の交際状況に関して

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こんにちは！
プレジャー結婚相談所の河西です。

本日の東京はとても良い天気になりましたね。
とても良い気分で仕事をしています。

さて本日は、データで見る結婚という事で、
異性の交際について調べてみようと思います。

未婚者の方へ交際相手の有無を調査したところ、2015年のデータでは「交際している異性はいない」
とお答えした男性は69.8％となり、2010年の調査の61.4％を上回りました。
女性も同じ傾向で、2015年の調査では59.1％となり、2010年の調査の49.5％を
上回る結果となりました。

男女共に、異性の交際相手をもたない未婚者が増加していて、
男性で約7割、女性でも約6割の方がいないと答えています。

また、交際相手を持たず、かつ交際を望んでいない未婚者は、
男性で全体の30.2％となり、女性では25.9％を占めていました。

一方で結婚をしたいと思っていて、且つ交際相手がいるという割合は
男性で2015年調査で16％で2010年調査の18.4％を下回りました。
女性でも2015年調査で24.5％で2010年調査の27％を下回りました。

全体的に時代背景として色々な趣味が持てるようになったので、
交際している人が少なくなっているのかなあとは想像していましたが、
結婚を希望している人に対象を絞り込んでも、交際している人が減っているのは
やはり出会いの場が少なくなっていたり、積極的に動く人が少なくなっているのかな
と思いました。

上記データは、未婚者の方のデータで、結婚後に死別・離別した人は含まれていません。
そこで上の調査年における年齢別の離死別者、有配偶者、未婚者のの資料を見てみました。
20歳以降の有配偶者の割合は年を追うごとに下降傾向となっています。
当然ですが未婚者数の割合は増えています。

離死別者の割合は、有配偶者割合、未婚者割合と比較すると変化が小さいことが分かりました。
こうした配偶者関係構造の変化を考慮してもなお、交際相手のいない未婚者割合は
上昇していることが分かりました。

上でもお話しましたが、やはり未婚者の方の交際相手のいない割合が上昇していることがわかり、
且つ結婚希望を持っている未婚者の方の交際相手がいる割合も減少していることから、
異性と付き合う環境が以前よりも整っていないという事が分かります。

簡単に言うと出会いの場が無くなってきているという事ですね。
昔はそれでも出会いの場が無ければ無いで、お見合い等で出会いの場をまわりが作っていた
という事もありましたが、今はそういう風習も極端に減ってきています。

しかし、そういった昔ながらのものは減っていても、
新たな出会いの場である結婚相談所などが出てきました。

結婚したいと思っている方々を何とか御手伝いして、結婚をして欲しいと思う私のような
人たちが集まり、出会いの場を提供して、また結婚するまでのサポートをすることで
皆様に幸せになって欲しいなと本気で思っています。

結婚相談所での出会いで結婚をする人も確実に増えてきています。
今までに行われていたお見合いに変わるものとして、
また時代に合った出会いの場としてどんどん御検討される方が増えてきています。

オンラインでも活動が可能となり、
遠方の方との出会いやお仕事等で忙しくてお見合い会場まで行く時間が無い方でも
自宅で婚活が出来るようになりました。

結婚相談所も時代のニーズと共に自在に変化していますし、
これからも色々形を変えながらも、でも本質の部分でもある独身者の方の
幸せな結婚するという夢を実現させるべく活動を発展させていきたいなと思います、

わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！

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