2020/09/18
結婚しても一人の時間が欲しい場合には？みんながしている方法。
こんにちは！プレジャー結婚相談所の河西です。
今日の東京は朝は良い天気ですね。
気温も30度を超えるみたいです。
皆様体調には御注意ください。
さて本日は、結婚生活での一人の時間について
お話したいと思います。
1.ひとりの時間は必要！
結婚するまでは優雅な一人暮らしを満喫していたという方も
いるのではないでしょうか？
独身の理由というテーマのデータでは、
独身の自由さや趣味に没頭したいなどがランク入りしているように
結婚しても一人の時間を確保したいと思っている人はたくさんいると思います。
有るデータによると50％位の方は一人の時間をしっかりと確保したいと言っているそうです。
実家暮らしから結婚した人はそうでも無いかもしれませんが、
ひとり暮らしから結婚した人は余計にその部分にこだわるかもしれません。
私も独身生活を20年程してからの結婚でしたので
結婚当初は家に当たり前のように人がいることにかえって違和感を暫くは
持っていました。
家に帰れば一人が当たり前という人生を20年してきた男にとって
家に誰かがいることは、最初は幸せを感じるよりも
違和感を感じる方が強かったです。
でもそんな思いも1年もしないうちに消えて
今度は逆に家に誰かいないと落ち着かないという状態になります。
しかしながらそんな中でもやはり1人の時間は欲しいと思ってしまいます。
都合よく私はサラリーマンでは有りませんので仕事でオフィスにいる時は
1人になれますので他の方よりは恵まれているかもしれません。
2.ひとりになる時間の作り方。
そんな50％の人が求めている一人の時間をどのように取っているのでしょうか？
特に東京など都心部に住んでいる方は住居も広くないので書斎を設けるなどは
かなり難しいと思います。
調べたところ日時を決めて一人の時間を作っているようです。
定期的に日時を決めて家でもしくは外で一人の時間を作る。
それは何をするという事でもなく、一人でボーッとしている時間が欲しいのかもしれませんし、
趣味に没頭する時間かもしれません。
私の場合は2人共にインドアの趣味が有りますので各々別の時間に
趣味に没頭したりしています。
その間は家事＆育児は残った1人が奮闘することになります。
またアウトドアの趣味はやはり事前に月何回などと決めて
あらかじめスケジュールを知らせておくようにしています。
ふたりで話し合えば一人の時間を作ることはそんなに難しいことでは
無いかもしれません。
しかしルールを決めておかないと片方の人が多く一人の時間を作ってしまう
恐れもあり、いざこざの原因になりかねませんのであらかじめルールを
作っておくことをおススメします。
また、もう一人の方はその間は家事に育児に孤軍奮闘となりますので
家事と育児は2人とも出来る状態にしておいた方が良いです。
その方が一人の時間が作りやすくなりますので特に男性の方
頑張って欲しいと思います。
私は一人暮らしが長かったので家事に関しては特に問題ありませんが
育児が大変です。
泣き止まないときは自分もそれ以上に泣いたろかい！と思ってしまいます。
まあそれもしばらくしてなれましたが。
家事も育児も慣れですのでとりあえずやってみるのが良いと思います。
今は育児も出来ることを幸せに思っています。
弟や妹が出来ない限り人生で二度と経験できない事ですので。
結論としましては一人の時間を作るのは決して不可能ではなく、
家事や育児をお互いがやる事でお互いが相手の時間を作ってあげるという
思いでいれば良いという事ですね。
是非チャレンジしてみてください。
わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！
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