2020/09/05
結婚に対する障害には何がある?
こんにちは!
プレジャー結婚相談所の河西です。
今年の夏は家に閉じこもっての生活でした。
来年から今までのような生活が待っているのでしょうか?
というか戻ってくれないと困るぞ!っとにもう。
さて、本日は定期的にお送りしている
データで見る結婚という事で、
結婚の障害というテーマで調べてみました。
1.結婚することへの障害は?
結婚を現時点で考えられない理由つまり障害とは、
いったいどのようなものが有るのでしょうか?
まず一番の障害としては男女共に同じですが、
男性は45%以上の方が、女性でも35%以上の方が
理由としています。
第1位はそれは結婚資金となります。
こちらはまあ私も結婚する前は心配していたので、
分からない事ではありません。
しかし私個人としては余り心配することは無いと思います。
結婚を決めてから2人で貯めれば比較的短時間で貯めることが出来ます。
本気で結婚を考えるのであれば、少しでも貯金をしていれば良いと思います。
(散財癖がついていると問題ですが。。)
貯金額よりも結婚に向けて少ないながらも貯金をしているといった行動、姿勢が
出来ているかどうかが問題かと思います。
第2位は、男性では仕事上(12%ちょっと)となっていて、
女性では学業上(12%ちょっと)となっています。女性の場合は仕事上も12%ちょっと
ですのでほぼ同率と言った感じですね。
仕事上で考えられるのが転勤とか、あと仕事に集中したいとかですかね。
仕事は人生の上でウエートがかなり大きいので確かに結婚との兼ね合いを
考えてしまうと思います。
仕事内容によっては障害になる事も有るかもしれませんしお相手の理解を
得られなければならないかもしれません。
次いで多いのは親の問題となっています。
親の問題というと大きい点は2つありまして、
1つめは親の扶養。そしてもう一つは親の承諾となっています。
特に女性の方は親の承諾が12%位となっていて第2位の仕事や学業と大差ない
ものとなっています。
私は男兄弟ですし、自分の結婚のときも障害と感じることは無かったのですが、
まだまだ親の承諾で結婚が出来ないという事もあるんだなと考えさせられました。
昭和から平成、令和となっても不変の問題なんだなと理解しました。
あとは男性で言うと比較的多いのが住居という回答です。
結婚してもファミリー世帯の住居が借りられないということでしょうか?
私は余り心配していませんでしたので、
ちょっとよくわかりませんがそうだと思います。
少数意見ですが年齢や健康上などが入ってきますが、
大きく分けると
①お金の事
②親の事
③仕事の事
という事になるかなと思います。
1.結婚への本当の障害は?
確かに障害と言えば障害なのかもしれませんが、
往々にしてこのような悩みごとは
自分自身で大問題と考えていることが多く、
実際動いてみると何とかなる事も良くあります。
場合によっては今現在、結婚してない理由として
後付けしているケースもあるかと思います。
(自分もそうでした。)
お金や住居といった物理的なものはどうにでもなると思います。
親や仕事の問題は確かにひとりでは解決できないことも有るので
お相手への確認が必要と思いますがそれでもまずは相談してみることが
大切かと思います。
結婚をする人で何も問題無く進む人の方が少ないと思います。
結婚をするためには、あとは一歩前に出る勇気だけです。
私は結婚できない本当の一番の理由は、
一歩踏み出す勇気だと思っています。
色々悩むことは有るかと思いますし、
今結婚生活を送っている人も結婚を決めた時は
問題を抱えていたかと思います。
つまり色々な問題を持っていながらも前へ進む勇気が
一番大事かなと思います。
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出典(国立社会保障・人口問題研究所)
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