2020/09/22

結婚したいと思っている人をデータで確認しました。

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こんにちは！
プレジャー結婚相談所の河西です。

涼しくなってきたなと思ったら、何だか台風が来るみたいです。
もう本当に勘弁して欲しいですね。
只、東京は今日は朝はとても良い天気です。
ですので張り切っていきたいと思います。

本日はデータで見る結婚という事で
結婚という選択‐結婚の意思‐
という事でデータを見てみたいと思います。

未婚者の中でいったいどれだけの人が結婚をしたいと
思っているのでしょうか？

データを見てみますと、いずれは結婚しようと考えている方は、
いぜんとして高い水準にあり、18－34歳の男性では85.7％で
18－34歳の女性では89.3％となっています。(2015年)

ただ一方で「一生結婚するつもりはない」と答える方の微増傾向は続いていて、
男性では12.0％、女性では8.0％となっています。(2015年)

1987年の調査では、いずれは結婚しようと考えている18－34歳の男性は91.8T%で
18－34歳の女性は92.9％でした。

結婚をする意思のある方のうち、「ある程度の年齢までには結婚するつもり」と
考える割合は1990年代を通して減少していて、「理想の結婚相手が見つかるまでは
結婚しなくても構わない。」と考える割合を一旦下回りましたが、2005年では増加傾向
に転じて、2015年では男女共に半数を超えて推移しています。

最近ではまた結婚する年齢というものがフォーカスし始めているようです。
このある年齢までに結婚をしたいと理想の相手と出会うまでは。。はどの時代でも
永遠のテーマと言えそうですね。

1年以内に結婚をする意思のある未婚者の割合は女性の方が男性よりも高い数値と
なっています。これは過去の調査においても同じ結果でした。

詳細を見てみますと、まずは男性ですが、
18－24歳では26.9％(2015年)となっていて、1987年では22.5％となっています。
微増しているという感じです。
25－29歳では58.3％(2015年)となっていて、1987年では66.8％となっています。
減少傾向のようです。
30－34歳では73.9％(2015年)となっていて、1987年では82.7％となっています。
減少傾向ですね。

続いて女性のデータを見てみますと、
18－24歳では71.3％(2015年)となっていて、1987年では76.8％となっています。
若干の減少となっています。
25－29歳では39％(2015年)となっていて、1987年では31.5％となっています。
微増です。
30－34歳では25.1％(2015年)となっていて、1987年では14.5％となっています。
増加傾向です。

上記データでは男女ではっきりと違いが見て取れます。
男性の方は年を取るにつれて1年以内で結婚をしたいという方の割合が多く
なるのに対して、
女性の方は年を取るにつけて1年以内で結婚したいという方が少なくなります。

しかしながら結構な割合で1年以内にと思っている方は多く、
まさに結婚相談所で御手伝いできるところと思っています。
(成婚までの平均が1年以内です。)

また1年以内に結婚する意思のある方を就業状況別で見ると、
男性では大きな差が見られました。
自営業や家族従業、正規の社員の方は割合が高く、パートやアルバイト、無職
といった方は低い数値となっています。

女性では学生を除くと男性のような差は見られませんでした。

やはり時代が変わっていても男性が働いてお金を稼ぐという考えは、
男性、女性どちらの方もまだ持っているようです。

今回のデータでは私はまだまだ結婚をしたいと思っている人がたくさんいて
その中でも1年以内に結婚したいと思っている人がたくさんいるんだという事が
分かりました。

そんな方たちの願いを実現すべくプレジャー結婚相談所は
頑張っていきたいと思います。

わたしたちは
そんなあなたを全力でサポート致します！

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出典：国立社会保障、人口問題研究所