2023/03/25
結婚相談所の活動がうまくいかない人の特徴を運営経験から解説します！
結婚相談所への入会を検討中の方必見！活動がうまくいかない人の特徴を学んで、入会前に事前準備をして結婚相手を見つけよう！失敗する人には共通の特徴があります。今回はその特徴に基づく話をします。
1.結婚相談所でうまくいかない人の3つの共通の特徴とは？
①積極的に動かない。
結婚相談所にするだけで、出会いがたくさん出来て結婚相手が見つかるということはありません。
これは結婚相談所に限ったことではなく、どの婚活でも言えることです。
婚活を始めようと積極的に動いたことは良くても、実際の活動で消極的であれば意味がありません。
特に婚活を始めるのに、悩んでしまいなかなか一歩を踏み出せずにいた人は要中です。
そういった方は、元々積極的に動くタイプの人ではありませんので、婚活を始めるということで疲れてしまい、活動自体が消極的になってしまいがちです。
婚活は自分自身の結婚相手を探すものです。
誰かのために動くものではありません。
相談所の担当者もサポートはできますが、本人が積極的に動かないとサポートすらできません。
婚活は始めるのであれば、出会いに積極的になりましょう！
これが出来るか、出来ないかであなたの婚活は随分変わってきます。
婚活を始めたら、まずは出会いに積極的になりましょう！
②本来の目的を見失う。
2番目としては、本来の目的を見失うということです。
本来の目的とは、もちろんですが結婚相手を見つけて結婚をすることになります。
そんな当たり前なことですが、意外にもこの本来の目的を見失ってしまう人がいます。
どういうことかと申しますと、婚活を始めたことに満足してしまい、実際の活動は『仕事が忙しい。』という理由で後回しにしてしまうというものになります。
自分は独身だけど結婚願望があるし、周りからも結婚することを期待されている。
だから婚活をしている。ということで満足をしてしまうようです。
結婚をするために婚活をして対策をしている。という行為自体に満足をしてしまっているということになります。
また、実際の活動自体にも本来の目的を忘れてしまう行動をする人は結構いらっしゃいます。
それは、婚活とは相手がいるものということを忘れて、自分の願望ばかりを気にして相手を全く見ずに婚活をしてしまうという状況です。
結婚をしたいという目的を忘れていなければ、自分の願望ばかりを主張することはしないと思います。
それなのに婚活をしているというだけで、今まで出会いに困っていたのにいきなり自分の願望ばかりをぶつけてしまう人がけっこないてを見つけることが出来るのでしょうか？
以上のように一番の目的は結婚をすること。ということを見失っていては結婚は遠のくばかりになってしまいます。
③周りの人の意見を聞かない。
3番目としては、周りの人の意見を聞かないということです。
今まで自然に出会いを探しているときには、結局出会うことが出来なかったということを忘れてはいけません。
その結果として、勇気を出して婚活を始めたかと思います。
婚活を始めたからには、婚活を熟知している相談所の担当者や自分の周りの既婚者や婚活経験者の話を聞いて、まずは活動に取り込んでみるようにしましょう！
結婚とは他人同士が生活を一緒にするというものです。
その為には、相手の意見を聞くときもあるでしょうし、そのために自分のわがままを抑え込まなければいけません。
婚活も一緒です。
結婚相手を見つけるためには、自分の願望をすべてぶつけても見つかりませんし、周りの人の意見を聞くことが大切な時もあります。
もちろん、婚活は自分自身の活動なので人の意見を聞いたうえで、最終的には自分で判断をするということになります。
将来の結婚生活も見据えて、人の意見を聞く力をつけて活動することをおすすめいたします。
以上3点が結婚相談所でうまくいかない原因になります。
うまくいかない特徴を知ったうえで活動をすることで婚活を成功へ導きましょう！
2.活動がうまくいかない人の特徴を学んで、心構えや事前準備をして活動を！
結婚相談所でうまくいかない人の特徴から言えることは、結婚をするという強い思いを持ち続けるということが一番大切になります。
結婚相談所の婚活は1日、2日で終わる活動ではなく、何か月、何年と続く活動になります。
モチベーションを持ち続けるためにも『結婚をするんだ！』という強い気持ちを持ち続けることはとてもたいせつなことになります。
また出会いに積極的になることに関して言うと、結婚相談所での積極的な出会いとは何かということを説明します。
結婚相談所ではまずはシステムで相手を探します。
その際に自分の好みの条件で探すことになりますが、言い方を変えれば条件に合わない人には会うことが出来ないということになります。
日常の出会いでもそうですが、第一印象と実際に会って話した印象が全く違ったことは結構多いと思います。
また、自分の好みのタイプも変わってきているかと思います。
結婚相談所での積極性とは、実際に会うことへの積極性です。
つまりは、まずはお見合いをしてみて話をしてみるということになります。
システムで写真を見て、プロフィールを見てその人をわかるかというと正直わかりません。
怖いのは、それでわかると思っていることです。
生理的に受け付けないような人でしたら、会う必要もありませんが会える可能性があるのであれば極力会って話をしてみるようにしましょう。
結婚相談所での活動を始める前に、まずは上記のような心構えや行動が出来るような事前準備をしておくと良い結果が得られるかと思います。
3.よくあるうまくいかない人の活動内容はをご紹介。
次に実際に結婚相談所を運営していて、よくあるうまくいかない人の活動内容をご紹介したいと思います。
①積極的になれない人
私の会員でも積極的に動けない人がいます。
お見合いの申し込みを提案しても『仕事が忙しくて。』とか『オンラインお見合いはしたくない。』などと何かにつけ理由をつけて積極的に活動をしようとはしません。
最初のころはそれでも申込が来たらお見合いをしてみたりもしましたが、全く活動をしなくなりました。
かと言って婚活を辞めるという選択肢も無いようです。
ところがある日、私も我慢の限界に達して厳しい口調で注意をしました。
その後は少しやりきが出たのか出会いに積極的になり、交際をするまでになりました。
②本来の目的を見失う人
婚活自体は積極的に活動をしていますが、活動をしているうちに結婚をするためではなく、運命の人と出会うための活動になってしまう人は男女問わず一定数いらっしゃいます。
自由恋愛での結婚が当たり前となり、運命の人がいなければ結婚をしなくても良いという風潮になっています。
でも、結婚相談所を運営している人間として言わせてもらうと、婚活をしている人が言う運命の人とは、自分にとって都合の良い人であって決して運命の人ではありません。
運命の人とは2人でそうなっていくものです。
結婚をする＝運命の人を探すという考え方はぜひ忘れていただき、結婚をする＝2人で運命の人になっていけるような人を探すという考え方に変えてほしいと思います。
③周りの人の意見を聞かない
結婚相談所の婚活ではお見合いの後、交際するかしないかを決める段階があります。
その際に、交際をしないと判断した場合はその理由を聞くことが出来ます。
その理由を直していけば、次回交際できる可能性が高くなっていきます。
しかし、そのことを伝えても『でも、相手の人も。。。』とか『はいはい。わかりました。』という感じで全く話を聞かない人もいます。
そういう人は大体同じ理由で断られてしまいます。
人の意見にまずは耳を傾けることは、自分を成長させることになりますので話を聞くようにしましょう！
今日のポイント！
結婚相談所の活動がうまくいかない人には特徴があります。
その特徴をしっかりと理解して、自分が始めるときの参考にしていきましょう！
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その特徴をしっかりと理解して、自分が始めるときの参考にしていきましょう！
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私は東京都大田区の蒲田にてプレジャー結婚相談所を運営しています。
プレジャー結婚相談所はIBJが運営している日本結婚相談所連盟に加盟していますハイブリット型の結婚相談所になります。
大田区近郊の方はもちろんですが、お申し込みから活動、御相談までオンライン対応が可能ですので、全国からの御相談、お申込みをお待ちしております！
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